レコード・プレイヤー TECHNICS SL-1200MK3D の調整 (その1)

このレコードプレイヤーは息子から譲り受けた中古品であるが1997年に発売されたらしくそんなに古いものではない。回転はクォーツ制御によるダイレクト・ドライブ方式でDJ用の仕様になっている(回転ピッチを変化させるピッチ・コントローラーが付いている)。
矩体はアルミダイキャストで出来ているためか重量があり剛性は高いと思われる。更にはターンテーブルの裏にデッドニングのためかゴムが貼り付けられている。カートリッジはPICKERING XV-15が付いていたが針が曲がっており使用できる状態ではなかったためDENON DL-302に付け替えた。所がカートリッジの全高が低くなり過ぎてトーン・アームの高さ(平行度)調整が追いつかない状態となってしまった。やむなく 東京防音社製のターンテーブル・マット(非反発ゴムの「ハネナイト」)を重ね置きして高さ調整をした。ダストカバーも付属しているがヒンジがなく単純に被せ置くだけのものである。DJ用のためダストカバーは基本的には不要なものとして扱われているのであろう。しかしダストカバーがないと綿埃がターンテーブルに降り落ちてレコード盤に都合が悪い。レコード盤にとってホコリは大敵そのものである。そのためにヒンジを取り付けダストカバーの開閉が容易に出来るようにした。パーツはパナソニック社に確認しSL-1200MK3D専用パーツ(RFKNL1200MK3)を量販店にて発注し入手した。




ターンテーブルの上げ底(?)
マットを2枚重ねにしている。トーンアームの平行度を出すための苦肉の策



ダストカバー01
ダストカバーの取り付け(後ろから見た様子)

左側はヒンジを取り付けていない状態。右側はヒンジを取り付けた状態。写真で分かるようにヒンジの取り付用ビス穴が開いていない。ドリルとタップで3mmのビス穴を開ける。




ダストカバーが取り付いた状態







コメント

すばらしいメカがそろっていますねー!と言っても私は詳しくないのでわかりませんが...
やはりなんと言ってもレコードで聴く音は違うのでしょうね。でもうちとは違ってすばらしいレコードもお持ちのようですねー。これはやはり力が入りますよね。
わからないながらもちょびっとでも参考にしたり、学習させていただきまーす!

ヒンジ取付の問合せ

はじめまして!突然すみません。
SL-1200MK3DにヒンジRFKNL1200MK3、
僕も取り付けたいのですが、ドリルでどれ位の深さで穴あけるか、
詳細教えて頂きたく、お手数ですがお願いします!

No title

はっとり 様
ヒンジを量販店(私の場合はヨドバシカメラ)で購入するとビスも当然ながら付いてきます。そのビスの長さよりもちょっと長めにタップで穴をあけるだけですのでとても簡単です。多小深すぎたとしても全く問題有りません。但しヒンジの受けがアルミではなく鉄ですので可成り硬いです。あけるときにドリルがずれてしまう可能性が有りますのでドリルがずれないように注意して下さい
管理人

No title

管理人様
お返事有難うございます!!
私もネット通販でヒンジを購入したのですが、いざ本体裏面を見ると、硬〜い板が付いていて!
HP拝見したのですが、ココに穴をあけるのは大変かと思い、書き込ませて頂いた次第です。
ビスの長さはぱっと見、10mm位ですね。
穴はあけれるのですが、タップ立てる工具が要りますね!3mmって事はM3って事でしょうかね?
何とか頑張ってみます!有難うございました。
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